4月15日(日)関東学生ホッケー春季リーグ第1戦(vs成城大学

◆ 得点
一橋  ― 成城
1 Q 2 ― 0
2 Q 1 ー 0
3 Q 0 ― 0
4 Q 3 ― 0
合計 6 ― 0
 
 
◆ PC
一橋  ―  成城
1 Q 1 ― 0
2 Q 5ー 0
3 Q 3 ― 1
4 Q 4 ― 0
合計13 ― 1
 
 
◆ 得失点
【得点】
1Q 12分…得点者:阿部
        14分…得点者:長澤
2Q 10 分…得点者:中鳥
4Q 3分…得点者:長澤
        8分…得点者:赤津
        14分…得点者:阿部
 
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◆スターティングメンバ―
LW …千葉颯人(3年) CF …長澤凌介(4年) RW …中鳥悠司(4年)
LH …森下航太(3年) CH …阿部拓朗(4年) RH …赤津大晟(3年)
LB …有村達也(4年) CB …出口晴(3年) CB …布目海大(4年) RB …田崎麟太郎(3年)
GK …岩元宏樹( 4年)
 
◆ベンチ入りメンバー
FW  酒井智章(4年) 保井隆志( 3 年) 川本達也(3年)中村拓馬(2年)
MF  泉裕斗(2年) 中條励太(2年)
DF  宮本典迅(4年)浅井彰吾(3年)網代航生(2年)
GK 䋆屋貴徳(2年)
 
◆監督・コーチ
監督 西間庭浩
 
◆ 試合概要
ついに春リーグが開幕した。二部優勝・一部昇格の目標達成のため、負けは許されない試合だった。そんな緊張感に満ちた空気の中、一橋は終始攻めの手を緩めず、6点をあげ、無失点で勝利を収めた。
【1Q】
お互いの緊張感が会場に充満する中で試合開始。序盤から一橋が猛攻し、「つなげ切るホッケー」を意識した華麗なパスつなぎを繰り広げる。ゴールまであと一歩というプレーが立て続けに繰り広げられる中、ついに11分、PCでMF阿部がタッチシュートを決め、先制点を獲得。そのまま勢いに乗る一橋はラスト1分、サークル外から勢いよく放たれた球を、FW長澤が押し込み、追加得点。2-0となる。
【2Q】
2Qは一橋が合計5回のPCを獲得し、顕著に一橋ペースの展開となった。開始3分でのPCでは、FW中鳥のヒットは右へ外れてしまう。6分での2度目のPCは、MF阿部が出しタッチを狙うも合わず。8分にまたも2度PCをとるもゴールが決まらない。ラスト5分、FW中鳥のフリックが勢いよく決まり、一橋が3点目を獲得する。
【3Q】
後半戦も前半同様、一橋が推す展開からスタート。早々2分にDF布目の打ち込みをFW中鳥が触るも、惜しくもタッチシュートとはならない。その後一橋は6、10、12分とPCを獲得するが、得点には至らない。このQの後半あたりから、メンバーの交替もあり一橋はやや勢いを落とし、ラスト1分で成城にPCを取られてしまう。成城#17の力強いシュートは大きくそれ、失点は免れるものの、間一髪のシーンとなる。
【4Q】
2分、MF赤津にグリーンカードが出る。しかし、レストを経て立て直した一橋は4分、中央からこDF布目の打ち込みわFW長澤が押し込み、4得点目を獲得。6分、成城#6にイエローカードが出る。圧倒的に数的有利のチャンスを得た一橋は、一度のPCを獲得。得点には至らないものの、直後7分には、FW中鳥のえぐった球をゴールサイドでMF赤津が押し込む。5点目を獲得。勢いが止まらない一橋は、その後も3度のPCを獲得。2度目の14分には、MF阿部の出しタッチで6点目を獲得。6-0で一橋の快勝となった。
 
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■総評ー主将中鳥より
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一部昇格に向けて、大事な初戦を勝利する事が出来ました。
しかし、試合を通して課題を発見できた事も事実です。次戦までの期間は短いですが、少しでもチームの強化につとめ、課題を克服して行きたいと思います。
引き続き、応援の程何卒よろしくお願い致します。

一橋大学フィールドホッケー部

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