5月13日(日)関東学生ホッケー春季リーグ第3戦(vs立教大学)

◆ 得点
一橋  ― 立教
1 Q 1 ― 0
2 Q 1 ー 0
3 Q 0 ― 0
4 Q 1 ― 0
合計 3 ― 0

◆ PC
一橋  ―  立教
1 Q 0 ― 0
2 Q 1 ー 0
3 Q 2 ― 1
4 Q 0 ― 0
合計 3 ― 1

◆得失点
【得点】
1Q 12分…得点者:中鳥
2Q 11分…得点者:長澤
4Q 2分…得点者:阿部
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◆スターティングメンバ―
LW …保井隆志(3年) CF …中鳥悠司(4年) RW …森下航太(3年)
LH …赤津大晟(3年) CH …阿部拓朗(4年) RH …坂梨匡(2年)
LB …浅井彰吾(3年) FB …田崎麟太郎(3年) FB …布目海大(4年) RB …出口晴(3年)
GK …岩元宏樹(4年)
◆ベンチ入りメンバー
FW  長澤凌介(4年) 千葉颯人(3 年) 川本達也(3年)中村拓馬(2年)
MF  泉裕斗(2年) 中條励太(2年)
DF  宮本典迅(4年)有村達也(4年) 麻田佳佑(3年)
GK 䋆屋貴徳(2年)
◆監督・コーチ
コーチ 小川達 飯島慎太郎
◆ 試合概要
春リーグ第3戦。相手は、昨年春秋ともにたすき戦で敗れた宿敵の相手、立教大学。勝てばプール1位、負ければ3位という危機的状況の中、一橋は先制点を決めその後も追加点を上げ、勝利を収めプール1位通過を決めた。
【1Q】
開始3分、先にチャンスが訪れたのは一橋。MF阿部がサークル右からゴール前のFW中鳥にボールをつなぐがこれは惜しくも相手GKの目の前でクリアされる。立教も負けじとカウンターから好機を狙う。6分半にはFW中鳥がドリブルからサークル付け根まで進むも相手に囲まれゴール前まで運ぶことができない。一進一退の攻防の中、12分半一橋は相手陣23mの相手ファールからボールをつなぎFW中鳥がゴール右から待望の先制点を決める。
【2Q】
1分、一橋はパスミスから立教にカウンターを受けるがここはDF出口とMF阿部の必死の守りにより難を逃れる。一橋は思うようにサークルまで繋げない中、立教は6分に縦につなぎ左からサークルを狙ってくるも、DF田崎が落ち着いてクリアする。一橋は8分にこの試合初めてのPCを獲得するが、FW森下のタッチは相手DFにゴール上に弾かれてしまう。その後も一橋は積極的にボールを奪いに行き、11分ゴール前の混戦から最後はFW長澤が2点目を決め、流れを引き寄せる。
【3Q】
後半開始2分、立教にPCをとられるが#4のフリックはGK岩元が止める。その1分後、立教#18にグリーンカードが出て一橋は数的有利な状況となる。4分にはMF阿部からゴール左のFW保井にパスを出すが、相手GKの素早い反応によりボールはサークル外へ。自陣23m内のパスミスから立教#7にシュートを放たれるが、これはゴール外で事なきを得る。一橋もDF田崎からのロングパスから相手サークルへ侵入するも、ファールをとられるなど3点目がなかなか取れない状況となる。
【4Q】
序盤に立教にLCを連続でとられ、#14にシュートされるがGK岩元が必死のDFを見せる。5分、一橋はFW森下の迫力あるプレスからボールを奪い、MF阿部がタッチし3点目を獲得し勝利を近づける。互いに疲れが見える中立教はラスト10分で猛撃をしかけ、シュートを放つが、一橋はGK岩元中心に全員で懸命に守り抜き、無失点で勝利を収めた。
 
■総評ー主将中鳥より
昨年春秋どちらのリーグで苦杯をなめさせられた立教大学相手に快勝を収める事が出来ました。勝利には素直に喜ぶべきですが、同時に攻守ともに課題を多く確認できました。
また今回の結果により、プール一位通過ならびに上たすきに進みます。二部優勝・一部昇格出来るよう、一つずつ課題をつぶして行きますので、引き続き応援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
 

一橋大学フィールドホッケー部

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