9月22日(土)関東学生ホッケー秋季リーグ二部Aプール第3戦(vs武蔵大学) 


◆ 得点
一橋  ― 武蔵
1 Q  0 ー 0
2 Q  1 ー 0
3 Q  1 ― 0
4 Q  0 ― 1
合計  2 ― 1

◆ PC
一橋  ―  武蔵
1 Q  0 ― 0
2 Q  4 ー 0
3 Q  1 ― 0
4 Q  1 ― 0
合計  6 ― 0

◆得失点
【得点】
2Q 14分…得点者:阿部
3Q 12分...得点者 : 中鳥
【失点】
4Q 7分...得点者 : #9

=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=* =<
◆スターティングメンバ―
LW …森下航太(3年)CF …中鳥悠司(4年)RW …千葉颯人(3年)
LH …坂梨匡(2年) CH …阿部拓朗(4年)RH … 赤津大晟(3年)
LB …有村達也(4年) FB …田崎麟太郎(3年) FB …布目海大(4年) RB …浅井彰吾(3年)
GK …岩元宏樹(4年)
◆ベンチ入りメンバー
FW  長澤凌介(4年)川本達也(3年) 保井隆志(3年) 原田諒(2年)
MF  中條励太(2年)  泉裕斗(2年) 福永純也 (1年)
DF  宮本典迅 (4年) 麻田佳佑(3年) 野中草太(1年)
GK 䋆屋貴徳(2年)
◆監督・コーチ
監督 西間庭浩

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆ 試合概要
上たすき出場をかけた絶対に負けられない戦い。春リーグでは3-0で武蔵に勝利したが、油断はできない。1Q目は優勢ではあるものの得点に繋がらなかったが、2Q目、3Q目で得点。4Q目は相手に一点取られてしまうが、なんとか守り抜き、2-1で勝利。上たすき出場が決定した。
【1Q】
序盤は両者拮抗だったが、5分頃から一橋が攻め始める。6分、泉がスピーディーなドリブルで前進し、ロンコー獲得。8分、シュートには繋がらなかったものの中鳥がサークル内までボールを進める。14分、田崎から森下へのナイスパスを契機に一橋は25y内へ攻め入り、ロンコー獲得。ロンコーの打ち込みは見事通り、ゴール前まで繋がるも、惜しくもシュートに繋がらず。そのまま0-0で1Q目は終了。
【2Q】
なんとか一点取りたい一橋は、開始早々攻めの姿勢を見せる。開始から30秒、坂梨から森下へのパスが通り、そのままPC獲得。得点には繋がらず。7分、再び一橋がPC獲得。しかしこれもまた、DFされサークルアウト。9分、3度目のPCを獲得するも、シュートはずれ、得点ならず。14分、4度目のPC獲得。どうにか得点したい一橋。森下のアシストで阿部が見事得点を決める。試合は1-0で後半へ折り返す。
【3Q】
挽回を図る武蔵は、序盤から攻めの姿勢に入る。5分半、武蔵#10がドリブルで25y内まで前進。布目のナイスDFにより、難を逃れる。6分半、中鳥が25y内右サイドでパスを受けるも、惜しくもシュートまで繋がらず。12分、保井のパスが中鳥に繋がり、中鳥のシュートが決まる。見事得点。勢いに乗った一橋は、14分半、PC獲得。ボールは逸れ、得点には至らなかったが、2-0とリードした状態で3Q目が終了。
【4Q】
更なる得点を狙い、一橋は積極的に攻め入る。1分半、ゴール前でボールを押し込むチャンスを得るも、得点ならず。まずは一点取りたい武蔵も、必死の巻き返しを見せる。7分、武蔵#9のフィールドシュートが決まり、失点。焦りの出始める一橋と勢いづく武蔵とで、必死の攻防が始まる。14分半、森下はゴール前で押し込みのチャンスを得るも、相手キーパーのDFによりサークルアウトされる。その直後、試合終了間近の14分45秒ほどで一橋はPC獲得。惜しくも得点ならず。試合はPC終了とともに終了し、2-1で一橋が勝利した。
 
■総評ー主将中鳥より
難しい試合でしたが、勝利をおさめプール一位通過をすることができました。
しかし、このままではチームの目標である一部昇格を達成するレベルにはありません。たすき戦までの短い時間ではありますが、加速度的な成長をしていきます。引き続きの応援の程よろしくお願いいたします。

一橋大学フィールドホッケー部

0コメント

  • 1000 / 1000